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塗装は、美観をよくするだけじゃありません。
外壁塗装の目的1「低下した強度を回復し、建物の寿命を延ばすこと!」
昔の家は軒が長く、通気性が良かったため、100年持つと言われていました。
現在の家は軒が短く、雨が当たりやすいため、経年劣化による雨漏りや塗割れの恐れがあります。
外壁塗装の目的2「雨風に強い家に!建物の内部劣化を防ぐこと!」
「何年経ったら絶対に塗装をしないといけない」という決まりはありません。大切なのは現在の状態をチェックすることです。壁のひび割れや塗装の膜が劣化することで壁の内側に雨水が入り、下地の柱を腐らせてしまうといった事態になります。この状況になると、湿気を含んだ材木がシロアリを呼ぶ可能性もあり、いざ外壁屋根塗装をしようと思ったとき、塗装だけでは済まないことがあります。外壁屋根塗装には、こうした雨漏りによる二次的被害の誘発を阻止する役目があります。
外壁の劣化の順番
1.外壁に艶がなく、色の鮮やかさが無くなってくる
最初は、艶があってきらきらしていますが、年月が経つと少しずつなくなってしまい、外壁の色がくすんだ感じになってきます。
2.壁を触ると手に粉が付く
前回塗った塗料が劣化してきていて防水性が無くなっている状態です。
3.壁に藻、コケができてくる
防水性が無くなっているサインです。壁に水分が入ってきて常に水分を含んでいる状態になっています。
4.ひび割れの発生
窓枠の周りからひび割れが現れてきます。
特に窓の四隅と外壁の角の方のひび割れが、ひどくなります。
5.外壁を覆っている塗料の膜が剥がれてきます
この時点で、防水性と壁の保護の力が無くなったと考えます。